2025.03.24

マレーシア航空|機内でのモバイルバッテリー使用・充電を禁止(2025年4月1日より)

マレーシア航空 お知らせ 海外旅行

マレーシア航空 及び グループ航空会社の ファイヤフライ、MASwings をご利用されるお客様へ

2025年3月24日に『機内でのモバイルバッテリーの使用及び充電を禁止』と発表しました。
・機内でのモバイルバッテリーの使用及び充電の禁止
・モバイルバッテリーは常に携帯し、機内での頭上荷物棚への収納は禁止
・シートポケットまたは座席下に、意図しない起動を防ぐための保護ポーチに入れて保管


2025年4月1日(火)より当ルールが適用されます。
電子機器の充電が必要な場合は、ご搭乗前に充電をお済ませください。
なお、モバイルバッテリーはチェックインカウンターでお預けになる受託手荷物には入れられません。
機内での使用及び充電は出来なくなりましたが、従来通り機内持ち込み手荷物でご持参下さい。

<モバイルバッテリーの機内持ち込み基準>
国際民間航空機関(ICAO)および国際航空運送協会(IATA)は、機内持ち可能な予備バッテリーの要領基準を下記の通り定めています。
・100Whまたは20,000mAh以下のバッテリーは、1人あたり最大20個まで持ち込み可能。。
・100Wh超~160Whまたは20,000mAh超~32,000mAh以下のバッテーリーは、1人あたり最大2個まで持ち込み可能。
・160Wh超または32,000mAh超のバッテリーは、持ち込み不可。

詳細はマレーシア航空ホームページも合わせてご確認下さい。

 2025年3月24日現在

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